嵐山渓谷から仙元山へ

嵐山渓谷から仙元山へ
嵐山渓谷から仙元山へ

仙元山
標高:298m
所要時間:約6時間

埼玉県比企郡小川町にある、仙元山(せんげんやま)に行ってきました。
嵐山渓谷観光駐車場からスタートをして、まずは大平山へ向かい、山頂からは北側へ下りて車道に出ます。
再び山道に入り、寒沢山、和具山、愛宕山、徳寿山と、連なる山々を繋ぎ歩いて下里という辺りで山を下ります。
長閑な道を歩き槻川へ向かい、下里の滝へ立ち寄ってから仙元山へ向かいます。
仙元山登山口から仙元山の山頂へ向かい、山頂からは同じコースを分岐まで戻ります。
その後、青山城跡、大日山、物見山、小倉城跡と尾根伝いに歩いて、嵐山渓谷観光駐車場まで戻る周回のようなコースです。

ちょっと車の調子が良くない。
山の中で車が動かなくなってしまうのは嫌だなぁ。
というわけで、イザという時に帰るのにさほど苦労せずに帰ってこれて、携帯の電波が入るエリア、という消極的な理由で今回の山を選びました。
まぁここは、奥武蔵の地図を広げる度に目には入っていて、行く機会の無かった山という感じです。
実際に行ってみようと計画してみると、どう周っていこうかとけっこう悩みましたが、周回コースのような感じで行ってみることにしました。

嵐山渓谷観光駐車場

本日のスタート地点は、嵐山渓谷観光駐車場です。
上の段も含めると、20台くらいは無料で駐車できて、キレイな公衆トイレもあります。

嵐山渓谷観光駐車場

キャラバン GRANDKING GK_ALT HI

今日は、新しい登山靴のデビュー。
今回購入したのは、キャラバンの「GRANDKING GK_ALT HI」です。
ここのところ、ザンバランを使用していましたがどうも足に合わなくて、結局1年も使わずに新しい靴を購入することになりました。
今回の山だと、少しオーバースペック気味ですが、試し歩きには良いかなぁという感じです。

GRANDKING GK_ALT HI

大平山

駐車場の横からスタート。
先ずは、大平山へ向かいます。

嵐山渓谷観光駐車場

右下にある川の音を聞きながら、ノンビリと歩いていきます。

登山道

大平山山頂への分岐があるので、ここから登っていきます。
真っ直ぐ進むと嵐山渓谷ですが、今回は立ち寄りません。

分岐

整備されたハイキングコースといった感じです。

登山道

山頂の少し手前には、東屋がありました。

東屋

眺めも良いです。

東屋からの眺め

ここからは、ゆったりとした尾根道。

登山道

20分くらいで、大平山山頂に到着。

大平山山頂

寒沢山

大平山山頂からは、北側へ下ります。

登山道

大平山入口という所に出ます。

大平山入口

アプリ上では、道を挟んだ向かい側辺りから、寒沢山方面への入口がある筈なんだけど、何かの施設を建設しているみたいで立ち入れません。
嵐山渓谷に車で向かってくる途中、ここが入口かなぁと思ったところがあったので、取り敢えず東側へ向かってみます。

車道

ありましたありました。

入口

方向的には、工事現場の上側に出そうなので、進んでみます。

登山道

バッチリ予想通り。

工事現場の上

道に復帰。

登山道

しばらくして、寒沢山山頂。

寒沢山山頂

低山にはよくある、あまり特徴のない道を歩いていたので、通り過ぎそうでした。

寒沢山山頂

愛宕山

寒沢山を過ぎると分岐があり、真っ直ぐ進むと寺山や八頭山というのがありますが、今回は右に曲がります。

分岐

和具山の手前で、道は大きく左カーブ。
パッと見では道は見当たりませんでしたが、和具山の山頂へも行けると思います。
今回は踏まずに、そのまま道なりに。

登山道

いくつか分岐がありますが、直進していきます。
すごくマイナーなルートかと思っていましたが、けっこう踏み跡もあって迷わずに行けました。

登山道

愛宕山山頂に到着です。

愛宕山山頂

そして、愛宕山の山頂辺りには、巨木がいくつもありました。
写真だと分かりにくいですが、幹は直径2〜3mくらいはあります。
無名な低山で、こんな景観に出会えるとは。
ここはね、もっと宣伝したり保護した方が良いですね。

愛宕山山頂付近

徳寿山

続いて、徳寿山へ向かいます。

登山道

山頂にはかわいいプレート。

徳寿山山頂

尾根伝いの小さなピークといったところ。

徳寿山山頂

下里の滝(不動滝)

ここで、一旦山を下ります。

登山道

竹林が見えてきたらもう少し。

登山道

住所でいうと下里という辺りに下りてきました。
アプリ上の地図では、北根と表記があります。
正面に見える山々は、帰りに尾根を通ります。

下里へ下山

通りに出たら、直ぐに田畑の方へ。

車道

先ほど歩いてきた山々も見えます。
う〜ん、里山って感じで良いですね。

車道から

槻川まで行きます。

車道

槻川のところに、下里の滝(不動滝)というのがあります。

下里の滝(不動滝)

飛び石を渡って向かいます。

下里の滝(不動滝)

沢筋のところが、少しだけ湿っている感じで、滝にはなっていませんでした。

下里の滝(不動滝)

上へも上がってみます。

下里の滝(不動滝)

けっこう古くからあるみたいです。

下里の滝(不動滝)

整備の仕方からすると、一時期は観光的に何かしようとしてたっぽいですね。

下里の滝(不動滝)

仙元山登山口

さて、仙元山へ向かいますか。

槻川から仙元山

お昼ご飯は何処で食べるかなー、と考えて歩いていたらベンチを発見。
道端ですが、たま〜に車が通る程度なので、ここでお昼休憩にしました。

槻川沿いのベンチ

橋を渡り、集落の中を抜けていきます。

車道

通行止めになってはいますが、ここは直進。

車道

道沿いに、登山口がありました。

仙元山登山口

仙元山

斜面を登っていきます。
今日の行程の中では、ここからが一番の登りです。
とはいっても、特に急登というほどではないですが。

登山道

尾根に上がり、分岐に到着。

分岐

ここから仙元山へは、緩やかな登りです。

登山道

仙元山山頂に到着です。
少しひらけていて、展望があります。

仙元山山頂

山頂の数十メートル横に、立派な東屋がありました。
あそこでお昼休憩でもよかったかなぁ。

東屋

青山城跡

仙元山山頂からは、尾根伝いに歩いて嵐山渓谷まで戻ります。
巻き道もありましたが、青山城跡に寄ってみます。

分岐

特に史跡があるわけではないですね。

青山城跡

大日山

ここからは、軽いアップダウンを繰り返して、歩いていきます。

登山道

大日山に到着。

大日山山頂

物見山

物見山は巻き道もありましたが、せっかくなので踏んでいきます。

分岐

立派な板の割には、通り道的な山頂でした。

物見山山頂

庚申

そして庚申。
明治や大正のけっこう古い石碑などが並んでいます。

庚申

小倉城跡

にしても、景観はThe・低山って感じで、歩いていてあまり面白みはないですね。

登山道

小倉城跡の入口にきました。

小倉城跡の入口

説明の案内板なども多数有りましたが、なんとなく中途半端感が・・・。
もっと力を入れればいいのにな。

小倉城跡

小倉城跡を後にして、下山です。

登山道

最後は車道を少し歩いて駐車場まで戻り、本日も無事終了です。

車道

仙元山の感想

今回の山行は、里山歩きといった感じですかね。
見所としては、愛宕山山頂付近の巨木、下里の滝、小倉城跡といったところでした。
あとは、ノンビリとした里山巡りといった感じです。
個人的なオススメは、愛宕山山頂付近の巨木達です。
こういうのが残っているんだなぁと思う、なかなかの景観です。
今回の周回コースは約15kmくらいと長めなので、少しアレンジしてみるのも良いかも知れません。
たまには、こういう里山歩きも面白いです。

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