霧積温泉から剣の峰と角落山

霧積温泉から剣の峰と角落山
霧積温泉から剣の峰と角落山

剣の峰 標高:1429m
角落山 標高:1393m
所要時間:約7時間

群馬県高崎市にある角落山(つのおちやま)と剣の峰に行ってきました。
金湯館駐車場からスタートをして、剣の峰を経由し角落山へ。
帰りも同じルートで戻る、往復コースです。

新しいエリアも行ってみたいと思い、「まぁ日帰り圏内かな」ということで、山と高原地図の浅間山を購入してみました。
早速地図を読み込み、いくつか面白そうな所を自分なりにピックアップした内の1つが、今回の往復コースです。
妙義山辺りまでは何度も来ているので、山の雰囲気はそこまで目新しくはなさそうですが、新しい地図を片手にウキウキモードです。

金洞の滝

駐車場へ向かう道中、金洞の滝というのがありました。
道から見えます。
このために、わざわざ足を運ぶほどではないと思いますが、落差もあり良いですね。
やはり冬場と比べると、木々の緑が滝に彩りをもたらしてくれるので、見ていて飽きないです。

金洞の滝

金湯館駐車場

本日のスタート地点は、金湯館駐車場です。
ここから金湯館までは送迎があるようですが、20〜30分くらい歩いても行けます。
思っていたよりも、車が停まっているなという印象でした。
金湯館は休みだったので、皆さん鼻曲山方面へ行ったっぽいです。
登山者用の駐車場というわけではないのでしょうが、山も温泉も人で賑わうほどではないでしょうから、今のところは問題なく駐車させていただける感じでしょうか。
無料で利用できますが、トイレはありません。

金湯館駐車場

この辺りは旅館かなにかの跡地らしくて、すぐ横にもスペースが広がっています。

金湯館駐車場

鼻曲山登山口

まずは、金湯館の方へ向かいます。

金湯館駐車場

宿泊客の方も歩く方がいるでしょうから、道の整備はされています。

登山道

ここの区間だけなら、スニーカーでもいけるかな。
とはいっても、普段から体を動かさない方だと、それなりにシンドイでしょう。

登山道

車道へ出たら左へ進みます。

車道へ出る

鼻曲山登山口に到着。

鼻曲山登山口

鼻曲山・霧積分岐

登山口からは、谷沿いを進んだ後に尾根へ上がっていきます。
迷うことはないけれど、登り始めは少し道が分かりにくかったかな。

登山道

んー、小雨が降り続いています。
予報では曇りだったんだけどなぁ。
止む気配なし。

登山道

鼻曲山・霧積分岐です。
V字の分岐で、道標が出ています。

鼻曲山・霧積分岐

犬泣かせ

ここからは、尾根に沿った道になります。

登山道

鎖場登場。
ここが「犬泣かせ」という所みたいです。
鎖を頼れば、問題なく通れます。

犬泣かせ

下を見ると、急な谷になってます。

犬泣かせ

女坂下降点

尾根の下側を巻くような道が続き、天気が良ければ多少の眺めも期待できそうな気持ちよさそうな道です。
この日は、雨雲の中を黙々と歩きます。

登山道

踏み跡を辿り進んでいくと、気付いた時には剣の峰の南側に来ていました。
分岐に気付かず、山頂をかわす巻き道に入ってしまったと思い、帰り道に山頂を踏めばいいかと考え、そのまま進んでいきます。
暫くすると、ヤマレコのアプリからルート外れの警告が・・。
マップを確認すると、南東1384ピーク方面への尾根に入り込みかけていました。
どうやら、巻き道ではなくて南東側へ下っていく道のようでした。

登山道

取り敢えず、来た道を戻ります。
剣の峰の東側、山頂から下ってきた辺りの尾根へ難なく上がれそうでしたので、この辺りで適当に登り尾根道に復帰です。

登山道

ここからが、ロープ・鎖有りのメチャメチャ急な下り坂。
下りながら、後でここを登り返すのかぁ・・・と、少しモヤモヤしながら歩く。

登山道

女坂下降点に着きました。

女坂下降点

角落山

さて、女坂下降点が鞍部のような感じなので、ここから同じくらいの標高を登って角落山へ向かいます。

登山道

鎖もありましたが、無くても良いレベルです。

登山道

角落山も、なかなか登り応えのある道です。

登山道

角落山山頂に到着しました。
スタートから、2時間40分くらいでした。

角落山山頂

山頂には神社もあります。
ここでお昼休憩です。
山頂は広くないので、大人数の休憩には不向きです。
この日は一面真っ白でしたが、天候が良ければ低木の間から周囲は見渡せそうです。
にしても寒い・・・。
4月の終わりでしたが、ここ数週間で一番気温も低く、山の上は2〜3℃くらいしかなかったんじゃないかな。

角落山山頂

剣の峰

休憩を終えたら、剣の峰へ向かいます。というか戻ります。
午後になり、ようやく雨も上がってきました。

登山道

振り返ると角落山が見え、多少は周囲が見えるようになってきました。

登山道から角落山

剣の峰への登りが予想通りハード。
手も使いながら、一気に登っていきます。

登山道

剣の峰山頂に到着です。
山頂の少し北側の方に、少し展望がひらけている所がありました。

剣の峰山頂

下山

剣の峰から下ってくると、行きで間違えた道が見えます。
これだけ踏み跡がハッキリしていると、しっかり地図を確認しないと間違えるよなぁ。
地図上ではグレーの破線で登山道にはなっていないし、アプリ上でも踏み跡はないし、でもちゃんと道になっているし。
不思議だ。
誰かが歩いているんだろうけどなぁ。

間違えた道

この先からは全く同じ道を戻り、本日も無事終了です。

登山道

峠の湯

帰りに峠の湯へ寄ってきました。
ここは施設もキレイで広いし、お気に入りの温泉です。
今までは、あまり特徴的なお湯ではないなぁと思っていたのだけど、この日は体が冷えてしまったので、顔までゆっくりと浸かっていたらツルツルになりました。
近くに来たらまた寄ります。

峠の湯のウェブサイトはこちら
https://usui-pass.com/

峠の湯

角落山と剣の峰の感想

天候は優れず、4月下旬としては気温も低くて、コンディション的にはあまり良くない日でした。
雨の中を歩くのは嫌いではないので、それはまぁいいとして、このエリアは関東圏の中で気温が低めなのが分かって良かったかな。
全体的に、所々で踏み跡が薄めなのと、道標が少ないので要注意ですかね。
記事中には触れていませんが、尾根も一回間違えかけています。
駐車場から剣の峰辺りまでは、たいしてキツくもなく、もう少し緑が濃い時期になれば気持ち良い山歩きになりそうです。
また、剣の峰から角落山への登り下りが急で、なかなかハードな行程です。
特に、剣の峰から女坂下降点の間は、手も使うような区間もまぁまぁあるので、好みの方はここを行程に絡ませると面白いかと思います。
個人的には、剣の峰だけだと少し物足りなかったかなと思うので、角落山まで足を伸ばして良かったなぁと思います。

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