道の駅こすげから鶴寝山と大マテイ山

道の駅こすげから鶴寝山と大マテイ山
道の駅こすげから鶴寝山と大マテイ山

鶴寝山 標高:1368m
大マテイ山 標高:1409m
所要時間:約6時間30分

山梨県北都留郡小菅村と大月市の境界にある、鶴寝山(つるねやま)と大マテイ山に行ってきました。
道の駅こすげからスタートをして、山沢川沿いの林道を抜け、トチの巨樹を通り鶴寝山山頂へ。
鶴寝山山頂からは、日向みちを通って大マテイ山まで行きます。
下りは、モロクボ平を経由して道の駅まで戻る、周回のようなコースです。

雑誌「山と溪谷」の11月号で、11月の山として紹介されていたのが、今回の鶴寝山です。
11月の山ということなので、もちろん紅葉がオススメなのですが、他の山の状況を見ていると、標高的にも見頃を過ぎているような気がするのだけど、どうなんだろう。
よく行くエリアよりは南側に位置するので、この辺りはまだ見頃なのかなぁと思いつつ、紅葉を楽しみに行ってみました。
訪れたのは、11月中旬です。

道の駅こすげ

本日のスタート地点は、道の駅こすげです。
気温0度。
冬じゃないか・・。
どこに停めていいのかよく分からないので、取り敢えず一番奥の方へ停めました。
道の駅としては、規模はあまり大きくない割に、温泉やフォレストアドベンチャーがあるので、土日祝日やハイシーズン中は混み合いそうな感じもします。

道の駅こすげ

山沢川沿いの林道

まずは、道の駅に併設されている、小菅の湯の脇から車道へ出ます。

車道

民家の間を通り、突き当りを左へ。

車道

暫くの間、山沢川沿いの舗装された林道を歩いていきます。

林道

「車両通行止」の案内があり、この先から山道に入ります。

林道

分岐

ここから未舗装路と登山道という感じですが、整備はされており歩きやすいです。

登山道

まだ使用されているのかは分かりませんが、途中まではワサビ田も点在しており、珍しい石垣の道などもあり面白いです。

登山道

北側の斜面なので、あまり日が差し込まず、写真や映像ではイマイチ魅力的に写り込みませんが、キリッとした空気と僅かに残った紅葉がなかなか良い穏やかな道です。

登山道

沢を離れ、少し急な道を越えると、分岐に到着です。
ここからトチの巨樹方面へ向かいます。

分岐

トチの巨樹

ここからは、斜面を巻いていく道で、尾根筋まで上がります。

登山道

予想通りというか・・・下の方は紅葉していましたが、標高が上がるにつれて葉は落ちてしまっていました。
落葉したての新鮮な落ち葉を踏みしめ、季節の移ろいを感じるのも、これはこれでまた良し。

登山道

トチの巨樹というのは、どこにあるのかな?
「道沿いにあるのかな?」、「もう通り過ぎてしまったのかな?」と、樹齢600年といわれても検討もつかないので、辺りを見渡しながら歩いていると、それらしいのが見えてきました。
いや、奥の方がデカいぞ。

トチの巨樹

恐らく、これが「トチの巨樹」です。

トチの巨樹

ボコボコしていて、これは相当デカい!

トチの巨樹

鶴寝山

尾根に取り付きまして、ここから鶴寝山へ向かいます。

登山道

この周辺は、山頂へ向かう尾根の道と、山頂をかわす巻き道の2本が通っています。

登山道

幅の広い気持ち良い尾根道が続きます。
ただ、落ち葉がスゴくて、道がよく分からん・・・。

登山道

なんとなーく道を辿りながら、鶴寝山山頂に到着です。
けっこう広い山頂ですが、ベンチは2つだけ。
運よく空いていたので、ここで早めのお昼休憩です。

鶴寝山山頂

関東の富士見百景になっているみたいですね。

関東の富士見百景

天気も良くて、富士山もキレイに見えました。
つーことで、思っていたより早く着いたので、1時間くらいは山頂でノンビリ。

鶴寝山山頂

日向みち

ノンビリと休んだら、大マテイ山へ向かいます。

登山道

日向みちという、巻き道で行ってみました。

登山道

ん〜、この道は紅葉や新緑だったら、もっと良い。
もう1〜2週間早く来ればよかったなぁ。

登山道

分岐に到着。
大マテイ山へ上がっていきます。

分岐

大マテイ山

ここは、少し急な斜面です。

登山道

山頂近くは、また落ち葉で道が分からないので、何となく進みます。

登山道

大マテイ山山頂に到着。
穏やかな良い山頂です。
展望は無いけれど、ベンチもあるので休憩適地ですね。

大マテイ山山頂

大ダワ(棚倉)

大マテイ山山頂からは、北側へ下ります。

登山道

道はよく分からないけど、下りていったら道標発見。

分岐

大ダワ方面へ。

登山道

大マテイ山へ向かう時に別れた道と再び合流。

分岐

大ダワに到着。

大ダワ

モロクボ平

大ダワからはモロクボ平へ向かいます。

登山道

ここは斜面を巻くような、緩やかな道でした。

登山道

特に道標は無かったけれど、分岐です。
ここを右へ下っていくと、最初の林道方面ですね。

分岐

今回は直進して、モロクボ平の方へ。

登山道

んー、この辺りの尾根が平らなので、モロクボ平なのかな???
取り敢えず、分岐になっています。

モロクボ平

下山

モロクボ平からは、道の駅方面へ下ります。

登山道

ここの区間を3分の1ほど下っていくと、斜面が少し急になり始めて、作業道が交差し出します。

登山道

この辺りがねぇ、どの道へ行けばいいのか分かりにくくて、少し不明瞭。
結局、作業道と合流するなぁと思い、適当に作業道を進んだら、一度行き止まりでした・・・。

登山道

こまめにアプリを見ればいいんですけどね、あまりスマホばかり見てるのも何だし。

登山道

まだ14時台なのに、北側は薄暗いなぁ。
晩秋という言葉がぴったり。

登山道

最後は最初の車道に戻り、ノンビリと歩いて道の駅まで歩き、本日も無事終了です。

車道

小菅の湯

ここの山の魅力の1つが、終わった直後に移動無しで温泉に入れるところ。
というわけで、道の駅に併設されている、小菅の湯へ寄ってきました。
あまり期待していなかったのですが、なかなか良いお湯でした。
肌触りが良くて、気に入っちゃいました。
でも、なかなか来る機会は無さそうだ。

小菅の湯のウェブサイトはこちら
http://kosugenoyu.jp/

小菅の湯

鶴寝山の感想

今回は、紅葉気分で来ましたが、残念ながら一足遅い感じでしたね。
年によって変わるとは思いますが、紅葉を狙うなら11月上旬が良さそうです。
まぁでも、まだ水分を含んだ落ち葉に埋もれた道を、ワサワサと歩くのもまた良いもんです。
冬のカサカサした落ち葉とは、また一味違う感じです。
今回のコースは、全体的に緩やかな道が多くて、林道終わりからの谷筋の辺りや、鶴寝山辺りの広い尾根道は特に魅力的でした。
コースとしては、山と溪谷の11月号(2025年)を持っている方は、案内通りのコースが良いと思います。
同じ道を通りたくないとかでなければ、モロクボ平ではなく、その手前の分岐から林道へ下りていく周回が良い感じがしました。
危ないところや、難しいところも無いので、年間を通して楽しめる山かなぁという印象です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました