三国峠から三国山と大源太山(河内沢ノ頭)

三国峠から三国山と大源太山(河内沢ノ頭)
三国峠から三国山と大源太山(河内沢ノ頭)

三国山 標高:1636m
大源太山(河内沢ノ頭) 標高:1764m
所要時間:約8時間

群馬県と新潟県の県境にある三国峠から、三国山(みくにやま)と大源太山(だいげんたさん)へ行ってきました。
新三国トンネルの群馬県側から登り始めて、三国峠を通り三国山へ。
三国山からは、県境の尾根を歩いて大源太山まで。
帰りは、同じルートで三国峠まで戻り、旧三国街道を少し歩いて駐車場近くに下りました。

行ったのは10月上旬。
初秋のこの辺りはどんな感じなんだろうと思い、何となく行ってみた感じです。
最近の生活ペースを乱されることがあったので、歩きながら色々と頭の中を整理してみよう。

三国峠から三国山と大源太山(河内沢ノ頭)

三国峠上州口駐車場

本日のスタート地点は、こちらの駐車場です。
群馬県側から国道17号を走って行くと、新三国トンネルの少し手前にあります。
グーグルマップでは、「三国峠上州口駐車場」と表記されていました。
路肩の駐車場ですが、十数台は停められそうで、無料で利用できます。
公衆トイレも併設されていましたが、常設のものは閉鎖されており、仮設トイレが設置されていました。

三国峠上州口駐車場

登山口

まずは、国道17号線を歩いて、新三国トンネルの方へ向かいます。
この辺りを通る車は、けっこうスピードを出している上、歩道が無いので周りを気にしながら歩いていきます。

国道17号線

トンネルの横辺りに登り口があるみたいだけど、この橋も歩道が無い・・・。
タイミングを見計らい、気持ち急ぎ足でトンネルの入口まで向かいます。
因みに、写真右側の旧三国トンネルへ続く橋は、閉鎖されていて渡れません。

新三国トンネル

橋を渡り切ると、横へ抜ける隙間がありました。

新三国トンネル

旧三国トンネルの方へ道があります。

旧三国トンネル

旧三国トンネルの前を通っていくと・・・。

旧三国トンネル

中部北陸自然歩道入口の標柱がありました。
ここから登り始めていきます。

中部北陸自然歩道入口

三国峠

スタート時の気温は13度。
つい先日までは、どこの山なら暑くないかなぁと考えていたのに、時の移ろいは早いものです。
しかも、なんか風が吹き荒れているし、曇って霧雨混じりだし、久しぶりにフリースを着用です。

登山道

斜面を登っていき、旧三国街道と合流です。

分岐

古くからある道だけあって、安定した足元です。

登山道

三国峠に到着。
建物の中を覗いてみると、中にお社があったので、安全を祈念してこの先へ向かいます。

三国峠

三国山

三国峠からは、まず三国山を目指します。

三国峠

三国山までの道は、殆どが木段や木道です。
あまり好きじゃないなぁ。

登山道

これがまた、湿っていて滑りやすい。
下りは注意しなければ。

登山道

う〜ん、ガスっていて、どんな山を目指しているのかも分からない。

登山道

巻き道の分岐に到着。
帰りは山頂に寄らないので、左側から戻ってくる予定。

分岐

三国山の上部は、ガレた感じになってました。

登山道

天気が良ければ、絶対に景色が良い筈。
けっこう好みの道なんだけど、何も見えないので風に煽られながら黙々と歩いています。

登山道

山頂手前の分岐を過ぎて、最後は緩やかな道を少し登っていきます。

登山道

三国山山頂に到着です。

三国山山頂

幸福の鐘というのがあったので、ゴーーーんと鳴らしてみるが、1人だと虚しいだけだな。

幸福の鐘

天候が良ければ大展望な筈ですが、残念ながら一面真っ白・・・。
おかしいな、そんなに悪い予報じゃなかったのに。

三国山山頂

三角山

三国山山頂から、手前の分岐まで道を戻り、平標山方面へ向かいます。

分岐

紅葉はだいぶ始まっていますが、そもそもの話この辺りの紅葉は、そこまで一押しな感じでもないのかな、という印象です。

登山道

三角山までは尾根歩きです。

登山道

三国山を離れると、ようやく風もおさまり雲も薄くなってきました。

登山道

いくつか小さいピークがあり、まぁまぁアップダウンがあります。

登山道

やはり、初見の山だと、周囲を見渡せる方が楽しめますね。
左手前が三角山で、右奥が大源太山です。
登山道は、踏み跡があり迷うこともなく、難しいところもなく、キツイ急登もない感じです。
少し、道が細かったかなぁ。

三角山山頂

三角山山頂に到着。
名前の通りの山容で、眺めの良い小ぢんまりとした山頂です。

三角山山頂

大源太山(河内沢ノ頭)

さて、本日の目標地点、大源太山が近付いてきました。
笹の斜面が美しい。
奥には平標山。

大源太山

登山道は、尾根筋から一旦離れて西側を巻いていきます。

登山道

平標山との分岐です。
ここから山頂までひと登り。

分岐

この辺りから、山の雰囲気が一気に変わりました。
違う山域に入った感じがします。

登山道

斜面を上ったら、穏やかな稜線歩きです。

登山道

大源太山山頂に到着。
スタートから、約3時間30分程でした。

大源太山山頂

この日はイマイチでしたが、360度見渡せます。
あまり広くはないですが、スペースはあるので、ここでお昼休憩です。
う〜ん、風もあって少し寒い。
次回からは、ダウンも携帯していこう。

大源太山山頂

下り

さて、ノンビリと休憩をしたら、下山開始です。
三国峠までは、ほぼ同じルートで戻ります。
う〜ん、こう見るとけっこう遠いな。

登山道から

スッキリと晴れ渡った天気ではないものの、だいぶ雲も無くなり、眺めも良くなりました。

登山道

振り返り、大源太山。

大源太山

帰りは、三国山へは寄らずに巻き道で。

分岐

木段もすっかりと乾き、順調な下り道。

登山道

午前中とはえらい違いだ。

登山道

最後は、少しだけまわり道をして、旧三国街道を歩いてみます。
が・・・これがまた意外と登り坂があって、少しシンドかった。

登山道

東屋のところに分岐があるので、ここから駐車場の方へ下ります。

東屋

国道17号まで下りてきました。
出入り口は、コンクリート壁の隙間で、分かりにくいですがピンクテープが付いています。
駐車場までは100mくらいとかだったかな?
最後は、少しだけ車道を歩いて、本日も無事終了です。

17号出入り口

いこいの湯

帰りに、猿ヶ京温泉のいこいの湯へ寄ってきました。
地域の共同浴場といったところですかね。
駐車場は詰めて4〜5台程度しかないので、軽とコンパクトカー以外はお勧めしません。
観光客向けではなくて、あまりにローカル色が強く、地域住民じゃないけど入っていいのかな?と一瞬躊躇するような所でした。
無色透明、かけ流しの熱めのお湯がサイコーです。
洗い場と小さな湯船の内湯のみで、大人300円也。
長居するようなところではなく、ひとっ風呂浴びる感じの温泉です。
シャンプーとボディソープは置いていないので持参です。
ローカル色に負けない心をお持ちの方には、ぜひ立ち寄ってみてほしい、超オススメ温泉です。

いこいの湯のウェブサイト、というか紹介ページはこちら
https://we-love.gunma.jp/kanko/ikoinoyu

いこいの湯

大源太山の感想

三国峠で歴史を感じ、三国山山頂手前のガレ場の木段や山頂からの展望、展望が良くアップダウンの続く尾根歩き、大源太山山頂から見渡す平標山や谷川連峰などが、今回のルートの魅力といったところでしょうか。
しかし、午前中の天候が優れなかったので、魅力も半減といったところ。
正直、あまり印象には残らなかった感じがしますが、この山域の雰囲気を感じたり、天候に左右されるのも山登りの魅力の1つです。
三国山なんかは、晴れた日に行くとなかなか良いんじゃないかなぁ、と思います。
周囲には有名どころの山々があり、個性で言うと埋もれてしまいますが、県境ルートの一角として味わいのあるコースでした。

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